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2008年09月29日
馬高彦二胡コンサート
〈新開講〉二胡教室 講師 馬高彦
http://www.cc-life.com/adult/kokyu.html
■ 10/23(木) PM7:30~ ソロコンサート馬高彦「二胡の世界」
らいふ1Fスタジオ チケット¥2000 お問い合わせ 048-592-1204
■ 10月新開講「馬高彦二胡基礎入門」 10/30(木) PM7:30~9:00
来日15周年「馬高彦二胡コンサート」 9/27 埼玉会館で
開催された。ご自身が作曲された望郷へのコメントスピーチも自然で心温まり会場も
和らいだ雰囲気が漂った。聴く側にも自分の故郷を懐古しながら共感してしていった。
『感謝』という気持ちが全曲に通じていて大成功のコンサートだった。

☆演奏曲
「山丹丹開花紅艶々」 「拉那」 「霊山礼佛」
「秋の月※」 「七つの子」 「遙かなる友に」
(*印 馬高彦作曲)
*「無言の歌」
ある時、静かでまるで一人の世界になりました。寂しい思い出、嬉しい思い出、
知らずに涙がいっぱいでした。
*「燭光曲」
この曲は山西大学音楽院の講師になった時の作品です。大学で教えるまじめな
先生方と生徒さん達の元気な様子を描いた作品です。燭光は中国では自分を燃
やして人に光りを与える意味です。大学の先生は名誉はありますが生活は本当に
素朴です。私はそこで有識な先生方に巡りあいました。国語学部の王先生は私と
同じ故郷でした。彼は二胡が大好きでよく弾きました。そのため私を自宅に呼んで
餃子と白酒いろいろな話をしました。本当に心の世界が豊かな先生でいつも古代
の詩人のことをよく話しそして一曲古曲「陽関三畳」(yeng guan san die)を
演奏していました。とっても心に残っています。
*「故郷ー少年の時」
私が来日して4年目に作った曲です。懐かしい故郷の様子と村の人々が優しくして
くれた幸せのときを思います。故郷は中国山西省河津県にあります。黄河が
チベット高原から黄土高原を経て山から出た所、北から東へ曲る角のところです。
現在河津市となっていますが昔は“龍門”という名前でした。有名な“登竜門”と
いう話は鯉は龍門の滝を登る事です。上がれば出世になります。
(困難ではあるが突破すれば立身出世ができるといわれる関門)
*「望月」
白く輝く月が美しく空を歩いています。もう帰らなくてはならないけれどあの月の光
から離れたくないのです。胸を傷めている人がいればきっと月は癒してくれます。
*「黄河の源へ」
私の故郷に黄河が流れています。その悠久な黄河を描いた曲です。私の故郷は
山の中から黄河が出てきた所にあります。人々が一年の収穫やお祭りをするのは
昔からです。
「アベマリア」 「ひばり」
日本の歌のなかで初めて聴いた”秋の月”の旋律が心に残る。
※「秋の月」 瀧 廉太郎 作詞・作曲
ひかりはいつも 変わらぬものを
殊更秋の月の影は などか人に物思わする などか人に物思わする
ああ鳴く虫も同じ心か ああ鳴く虫も同じ心か 声の悲しき
投稿者 staff : 2008年09月29日 10:16