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2008年10月13日
房総富浦

千葉房総富浦に出かける。10才年上の姉と二人旅はなんと今回が初めてでしかも
私のうん才の誕生日にやっと実行できた。お互いに子育てはとっくに終わっていても
それぞれの家庭のなか何かと忙しく行こうと決まるまで都度流されていた。昨年他界
した母とも一緒の旅をしたい、少しは孝行らしきことをしたいとは思っても高齢で身体
不調も重なり果たせず終わってしまった。本当に口惜しい。元気のうちに少し無理を
しても行っておけばと至極残念な気持ちだが思っても今はどうにもならない。人生
この歳になれば失った人たちとの大切な思い出も生きる大きな糧になるのだから。
振り返ればあれも聞いておけばこれも話しておけばよかったと思いがある。特に子供
の頃をうろ覚えになっていること、終戦後疎開先から帰ってきて親の苦労も分からず
我が儘を言っていた自分のこと・・・などなど。
夜は更け対岸の遠い町灯りがちらちら海面にも映している。
小さいときから母親代わりをしてくれた姉とたくさんの思い出を語りながら元気に
ここまできたことの感謝の思いが沸々とわいてきた。頂いたワインが妙に美味しい。
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早朝、埠頭に向かう。ホテルの眼下の湾で網を放っていた漁船は既に帰港して魚は
市場に揚げられ出荷されていた。そばにある店では漁港のおかみさんが朝水揚げ
のアジでフライをつくってくれた。思いのほかお上品な味で大満足で店を後にした。
また、思い立ったら旅をしよう。 声を掛けて誘ってみよう。
これからでもいい。いっぱいの思い出を作って自分の引き出しにたくさん詰め込もう。
投稿者 staff : 2008年10月13日 20:25